「おのくん」の里親になって宇都宮から東松島を応援しよう!
3.11 で被災した宮城県東松島市の「小野駅前応急仮設住宅」で、復興を願って生まれた人形「おのくん」。
そんなおのくんの里親が集えるコミュニティースペース「MACHI BURA STATION Utsunomiya(マチブラステーション宇都宮)」が、陽東の坂本材木店に併設されています!
あなたもおのくんの里親になって、東松島を応援しませんか?
「おのくん」って?
姓は「めんどくしぇ」名は「おのくん」。靴下で作られたカラフルモンキー!
東日本大震災をきっかけに、仮設住宅のおかあさん達がつくりはじめました。
おのくんは一体一体すべて手づくり。さらに靴下の大きさ、色、柄が違うので、同じものはひとつもありません。
世界にひとつだけ。愛着がわきますね♪
また、たくさんの人に知ってもらえるように「でっかいおのくん」も活動中! 全国のイベントに参加しています。
おのくんプロジェクト代表の「武田のおかあさん」や今後おのくんが目指す先のお話、震災後のお話、どのようにしておのくんが育ってきて今どんな状況で何を目指しているのか、などの話をしてくれますよ!
おのくんの里親になるには?
東松島を知ってほしい、東松島に来てほしいという思いでつくられたおのくん。
里親になるにはFAXでの申請が可能です。FAXを持っていない人は電話でもOK!
「めんどくしぇ」と言わずに、申請してみましょう♪
もちろん、おのくんの実家である東松島の「空の駅」に直接足を運んでも! また、おのくんのエサ(材料)となる靴下と綿の支援も求めています!
詳しくはおのくん公式ホームページをご参照ください。
併設している坂本材木店ってどんなトコロ?
昭和7年に創業、昭和34年に会社を設立。宇都宮市を中心に建築請負、建築資材販売をしています。木の柱と梁(はり)と筋違いで軸を構成する、日本の伝統的な「在来工法」での家づくりが特長。「お客様にとって良い家はなんなのか」ということを考え、自由設計で「買う家」から「つくる家」を提案してくれます。
予算や立地条件などの相談にものってくれ、デザイン面でも和風建築やスタイリッシュな現代建築まで幅広く対応してくれるので、安心!
子どもやお年寄りが安全に暮らせる住宅など、各種リフォーム工事も請け負っています。
坂本材木店の家づくりが気になる方は、気軽に相談してみましょう!
MACHI BURA STATION Utsunomiya
宇都宮市陽東7-9-27(坂本材木店併設)
090-8591-4259
公式HPはこちら
※情報はすべて取材当時のものです。価格・メニューなどは変更されている場合があります。
詳細はお店のウェブサイトでご確認ください。
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