宇都宮で老舗の厚焼き玉子が味わえる玉一商店 – PR
40年以上続く老舗「玉一商店」 厚焼き玉子の大きさと重さにびっくり
食卓やお弁当に玉子焼があると、なんだかほっとしませんか? やさしいおいしさで毎日の食卓にはなくてはならない玉子焼。
子どもの頃から慣れ親しんだその味は、口に入れた瞬間、思わず笑みがこぼれる素朴なおいしさ。
40年以上もの間、地元・宇都宮で愛され続けてきた「玉一商店」の厚焼き玉子は、まさにそんな存在なのではないでしょうか。
じゅわっとジューシーな厚焼き玉子(1本480円)を作るのに使われる玉子は8~10個。まずはその大きさと重さにびっくりです。
選び抜いた生卵を贅沢に使い、味付けはシンプルに、砂糖・塩・みりん・醤油のみ。甘みと旨みのバランスの良さが絶妙です。ふんわり触感とじゅわっと口いっぱいに広がる卵の旨み。優しい甘みがクセになりそうなおいしさです。
冷めても固くならずおいしく食べられるので、ちょっとした御使い物や手土産にも最適ですよ。
「黄色は幸せを呼ぶ色」 多くの常連さんに愛され続けてきた「玉一商店」
製造卸売りをメインとする玉一商店が経営を始めたのは、昭和53年5月のことでした。
当初は長岡町方面にあったそうですが数年後に若草に移転。
さらに数年後、市場の近くで営業をしようと再度移転して、昭和58年から現在地である宇都宮市簗瀬での営業を開始しました。
現在は、三代目が先代の後を継いでいます。営業当初はすべて手焼きで玉子焼きを製造していたそうです。その後、どんどんお客さんが増え、たくさんの玉子焼きを製造する必要性がでてきたことから大切な工程は手作業のまま、一部機械を取り入れるようになったそうです。
玉一商店の厚焼き玉子は、昔も今も変わらず、愛情たっぷりに作られています。
卸売りをメインにしていて、魚屋さんや寿司屋さんに卸すこともあるそうです。
一般で買いに来られる方も多く、時には家族行事や運動会など、特別な日のために買っていく人もいるんだとか。確かにこの大きさなら、みんなで分け合って食べるのにぴったりです。
朝7:30から営業しているので、イベントがある日など、食べたいその当日に買いに行けるのが嬉しいですよね。
まるで玉子焼きみたい! 黄色い外観が目印
玉一商店は、まるで玉子焼きのような黄色い外観が目印です。これだけ目立ちますから、通りがかるたびに気になっている人もいるのでは?
卸売りがメインではありますがお店の人曰く、「予約なしでも、飛び込みで買い物にいらっしゃる方も大歓迎」とのこと。「今日のおかず何にしよう…」なんて人はぜひ、玉一商店をのぞいてみてください。老舗の厚焼き玉子でプラス1品、できちゃいますよ。
店内に入ると、お店の人がいつも笑顔で優しく迎えてくれるのも、玉一商店の魅力です。常連さんが多く、普段からひっきりなしにお客さんが出入りしています。時には、店内に座って世間話を楽しんでいく人もいたりして。
玉一商店は、地元の人にとってなくてはならない存在になっているんだなぁ、と実感しちゃいました。
「玉一商店」の入り口に…
あと、お店の入り口でちょっと気になるもの(ヒト?)を見つけちゃいました。
分かりますか? コレ↓
ツルリとしたたまごが腰に手をあてて、蝶ネクタイまでして、入り口で出迎えてくれるんですけど…。
この素敵な佇まいと、満面の笑顔に思わず目がいってしまいました。正面入り口の左右に配置されている彼(?)らは玉一商店のキャラクターでしょうか?
お立ち寄りの際には、ぜひチェックしてみてください。
毎日でも食べたい、宇都宮市に店をかまえる玉一商店の厚焼き玉子。卵本来のおいしさを堪能できる一品です。
まだ食べたことがないという方は、要チェックですよ!
手焼き風味 たまごやき舎 玉一商店
宇都宮市簗瀬町1834-5
028-635-5898
7:30~17:00
水曜、日曜、祝日定休
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※情報はすべて取材当時のものです。価格・メニューなどは変更されている場合があります。
価格はすべて税込みです。詳細はお店のウェブサイトでご確認ください。
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