薪ストーブのある木造住宅・ログハウスを栃木で建てたいあなたへ – PR

薪ストーブ
住まい

寒くなってくると、薪ストーブが気になりますね。

お友だちの別荘とか山のホテルなどに行ったときに目にする薪ストーブの、なんとも言えない贅沢な雰囲気。そして、鎧のような箱に閉じ込められた窓から見える炎の美しさ…。

「やっぱり、火は人の原点、なんだか癒されるなぁ」などと、ホットワインのグラスなどを傾けながら、つぶやきたくなっちゃうんです。そして、どうやら、そんな人は私だけではないようで、最近は薪ストーブが静かなブームになっているそう。

まあ、山の中の一軒家を新築するというのなら何の問題もなさそうですが、住宅地に建つ普通の家で薪ストーブはハードルが高いと感じます。

確かにホームセンターで石油ストーブを買ってくることに比べたら、費用もメンテナンスも大変そう。我が家でも手軽に楽しめるのかしら? 気になる~♪

そこで薪ストーブを地元で広く手掛ける、クローバー・ハウス・ジャパンさんを覗いてみました。薪ストーブについては、まったくノー知識なので、むしろ怖いものなし(笑)

暮らしを彩る薪ストーブを見に行こう!

クローバー・ハウス・ジャパンの木を使ったログハウス

クローバー・ハウス・ジャパンさんは、無垢の木を使ったログハウスを扱う会社ですが、アメリカ、オーストラリア、フィンランドなどの薪ストーブにも力を入れています。実際に見比べてみると夢が広がりますよ。

相談に行く前に、自分の家の広さや薪ストーブの設置場所、周りの環境、ライフスタイルなどを、あらかじめ考えておくとスムーズです。

お話を聞くと、それぞれの薪ストーブによって大きな性能差があるそうです。暖かくなるのに時間がかかるけれど長時間暖かさが持つものや、早く暖まっても冷めるのも早いとか。熱を利用して調理ができるタイプなどもあります。

薪ストーブのある暮らしを実現するために必要なこととは…

火がともされた薪ストーブ

薪ストーブは放射熱なので、暖められる範囲は思ったほど広くなく、遮るものがあると熱が届きません。だから薪ストーブは部屋の隅っこではなく、人のそばにドーンと置かないと暖かくないそうです。そう、昔の囲炉裏のイメージでしょうか?

それから薪ストーブの使い方ですが、24時間家にいるのか、朝晩だけ使って週末にのんびり薪ストーブライフを楽しみたいのか。そして、家族構成やライフスタイルによっても、合うストーブが違うそう。家族の誰が薪を割ったり火を管理したりするのか、というのもあらかじめ決めておきたいことです。

そして、薪ストーブの熱源は、もちろん薪です。灯油1 缶(18L=14.4kg)分の熱量を得るには、約30kgもの薪が必要になるそうです。この薪を定期的に入手するルートの確保。しかも薪は遅くとも1年前に割っておき、庭に積んで乾燥させることが不可欠。使うたびに買っていたらかなりのコストになりますね。その調達方法もクローバー・ハウス・ジャパンさんなら相談にのってくれます。

薪ストーブの設置に●●は必須! 経験豊富なプロに相談しよう

屋根にある薪ストーブの煙突

また、薪ストーブを設置する上で一番重要なのが、なんと煙突! 煙突を壁に作るのか、屋根に作るのか? 屋根に作ると雨漏りしない? 煙突の材質はどうなのか? 高さは? 費用は? などなど煙突一つ決めるのも大変。

なぜなら、もしも煙突効果が機能不全になってしまうと、不完全燃焼が起こりかねないくらい重要だから。また、煙突から排出された煙でご近所から苦情が寄せられることも。カッコイイ薪ストーブを陰で支えているのが、実は煙突だったのです。つまり、煙突を含めた設置工事をしっかりしないと、せっかく買った薪ストーブを楽しめなくなってしまいます。

その点、ログハウスを手掛け、薪ストーブの導入にも経験豊富な専門家・クローバー・ハウス・ジャパンさんなら安心してお任せできます。

我が家にも合う薪ストーブってあるのかな? と思ったら、一度お話を聞いてみてはいかがでしょう。

Clover・House・Japanクローバー・ハウス・ジャパン

宇都宮市宝木本町1141
0120-056-968/028-623-1396
10:00~18:00 ※時間外の対応については要相談。
火曜(祝日の場合は翌水曜休)
※営業の場合もあるので、電話で確認。
公式HPはこちら

※情報はすべて取材当時のものです。価格・メニューなどは変更されている場合があります。
価格はすべて税込みです。詳細はお店のウェブサイトでご確認ください。

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