次世代型デイサービス「グッドエイジクラブ宇都宮」- PR

グッドエイジクラブ宇都宮外観
介護・福祉

宇都宮環状線から新里街道に入って間もなく現れる、大きなスポーツジムのような建物。

グリーンに明るい黄色で書かれている「グッドエイジクラブ宇都宮」の文字は、活気に満ちているような印象を受けます。

実はここ、要支援、要介護の認定を受けた方々を対象にしたデイサービスなのです。

従来のリハビリはもちろん、先進的な設備やコミュニティや教室が整っているという施設。デイサービスのイメージが変わりそうです。

親や身内、いや将来の自分自身のためにも? いつかはお世話になるかもしれないデイサービスは今や身近な存在となってきています。

どのようなデイサービスの施設なのか興味津々。早速建物の中に入ってみましょう!

リハビリの種類200以上! 近未来型最新機器も導入

グッドエイジクラブ施設内

中に入ると今までのデイサービスのイメージがガラリと変わります。大きく設けられたガラス張りの窓からは外との繋がりも感じられ、オープンなフロアを利用者の方々が自由に歩いています。奥の方からは、インストラクターの軽快な掛け声に利用者さん達の笑い声が! 受付の窓口も大きく解放されていて、スタッフにも話しかけやすい印象を受けます。

施設長の中田さんに、建物や設備への工夫、デイサービスの内容などを教えてもらいました。

施設内にあるウォーキングマシーンやシュミレーションゴルフ、歩行レーン

施設の中には、ウォーキングマシンやエアロバイクなどのトレーニング機器はもちろん、本格的な「シミュレーションゴルフの部屋」や、人間のあらゆる感覚を利用しストレス解消、疲労回復、癒しの効果をもたらす「リラクゼーションカプセル室」なども!

解放的な空間の中にはアクティブな気持ちになれるように、配色にも気が配られています。ウォーキングの歩行レーンや、出入り口の場所なども目でわかりやすいようにカーペットの色によって誘導がなされています。

施設ないにある料理、麻雀、カラオケ、陶芸の部屋

元気に体のリハビリを行える一方、料理や手芸の教室や、手先と頭を使う麻雀、口の動きや呼吸を深くとるのにおすすめのカラオケ、また書道、陶芸などもリハビリとして取り入れられていました。なんだか毎日がとても楽しそうですね。

施設を歩いていると、笑顔で明るくあいさつをしてくれるスタッフの方々。耳についているのは「インカム」というトランシーバーのようなもの。2階まである大きな建物ですから、利用者の方について、急な連絡事項があるときなども瞬時に対応可能な体制であるとのこと。ありがたいですね。

看護師がいる中、血圧や脈拍などのバイタルの管理は他のスタッフも管理しやすいようにシステムを通してしっかりと行われているとのことです。

自分の意志で「選択」することを大切にした新しい取り組み

グッドエイジクラブ内の食事ができるスペース

これだけの多彩なプログラム、「一日の過ごし方はスタッフの方が決めるのですか?」と聞くと、「それぞれ利用者様に合ったプログラムをご提案しますが、やりたいリハビリや入浴などは、全て当日自己選択できるようにスタッフがご案内します。食事もバイキング形式で、自分で選んでもらうということを大事にしています」と中田さん。

「選ぶ」ということは、利用者さんが主体となるということ。そうすることによって生きがいを感じる日々を過ごしていけるという、考え方も「次世代型」なのです。

それにしてもなぜこんなにも充実した設備を整えたのでしょうか。

それはグッドエイジクラブの母体となる社会福祉法人正恵会の岩﨑正日登常務理事の考えで、今デイサービスを必要としている方達は団塊の世代であり、バブルの時代を生きた本物志向の、目が肥えている方達なのだと。

その方達が来たくなるようなデイサービスには、やはりしっかりとした設備、充実したプログラムが必要なのだということ。確かにここには、気軽に楽しめるスポーツジムのような感覚でリハビリに通うことができそうです。

リラクゼーションカプセル

また、通常なら美容クリニックなどに置いてあるような「リラクゼーションカプセル」、これは疲労回復などの目的もありますが、一番の目的は皆さんにいつまでも若く美しくいてほしいという思いからとのこと。いくつになっても若く在りたいという気持ちは誰でも持っているもの。その気持ちを後押ししてもらえるだけでも元気が出てきますね。

目指すのはできるだけ自分の家で元気に過ごすこと。

ここに来れば自然と近くにいる人達との会話が始まり、お茶を飲みながら、また運動をしながら、コミュニケーションをとることができます。誰もが共に幸せに、笑顔で毎日を暮らせるような生活を支援したいということです。

子育て世代のスタッフへの味方「企業内保育園」 地域枠で地域の方々への貢献も

企業内保育園

施設のドア一枚向こう側に、今年の3月にオープンを予定している企業内保育園の準備が順調に進められているとのこと。特別に見せてもらいました!

ワクワクするような壁紙の部屋には、小さな机と椅子がきちんと置かれて、子ども達が来る時を今か今かと待っているようでした。

「介護職に就いている女性達はまだまだ子育てをしていく世代、そんなスタッフ達にも働きやすい環境を提供し、応援したい」と中田さん。グッドエイジクラブ宇都宮をオープンさせるときにはすでに、企業内保育園は構想を練っていたと言います。

こちらは定員12名で365日営業とのこと。地域枠も設けられているので、近隣のママ達も要チェックですね。

いつまでも若々しく元気な在宅生活を目指すリハビリ施設「グッドエイジクラブ宇都宮」 まずは見学を!

スポーツジムより気軽に運動ができ、でもデイサービスよりアクティブに動ける施設「グッドエイジクラブ宇都宮」。ここに通う利用者の方達は、とにかく表情が明るく、自由に館内でリハビリを楽しんでいる様子が印象的でした。

こちらの施設は1日5名まで体験利用ができるとのこと。

ご予約のお問い合わせは028-688-0612まで。

またホームページにも施設の様子が詳しく紹介されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

グッドエイジクラブ宇都宮

宇都宮市細谷町490-1
028-688-0612
8:30~17:30
土曜・日曜
公式HPはこちら


※情報はすべて取材当時のものです。価格・メニューなどは変更されている場合があります。
価格はすべて税込みです。詳細はお店のウェブサイトでご確認ください。

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