病児保育が嬉しい宇都宮の「ひばり保育園」 -PR
幼い子どもを保育園に預けて働くパパやママにとって、急に子どもの具合が悪くなると、都合をつけるのに大変だったりしませんか?
病児保育という制度があっても、よく知らないとなかなか積極的に利用しようとは思えませんよね。
でも、社会人として働く以上、仕事を放り出して我が子のそばにいるわけにいかない、あるいは冠婚葬祭の直前になって子どもが熱を出した、なんてことも。
「子どもが辛そうなのに、自分が仕事をしていていいの? 出かけていいの? でも、仕事やおつきあいは失いたくない…」そんな究極の選択に悩んだときに力になってくれるのが、病児保育という制度。いざというときに安心して頼れる、助っ人なのです。
「ひばり保育園」にある病児保育とは
宇都宮市には、病児保育に対応する施設がいくつかありますが、宇都宮市竹林町にある「ひばり保育園」もそのひとつ。
在園児はもちろん、宇都宮市内に住所があって、事前登録している人なら誰でも利用が可能。対象は0歳から小学6年生までで、預かり時間は8:30~17:30。利用料は2,500円(税込み、食事代含む)。なお、利用にあたり、利用申請書と医師の利用連絡票が必要です。
詳しくは宇都宮市の病児保育事業のページを参照してみてくださいね。
ひばり保育園以外の保育園や小学校などに通う子が、途中で体調不良になった場合は、看護師がタクシーで子どもを保育園や小学校などに迎えに行き、病院に連れて行ってくれます。
そのあとは、ひばり保育園の病児保育室で休ませます。タクシー代は無料。職場が遠くてすぐお迎えにいけないときには、ほんとにありがたい制度ですよね。
ちなみにひばり保育園やしらとり保育園の園児は、入園とともに病児保育にも自動登録されますよ。
地域とともに豊かな子ども時代を
幼い頃の経験が子どもを大きく成長させます。
だから、ひばり保育園では一年を通して楽しいイベントが盛りだくさん! なかなか家庭ではできない経験をさせてくれますよ。それも地域の人たちと一緒に取り組んでいるのが、すごいところ。
例えば園の近くの畑でジャガイモやサツマイモの苗を植えたり、収穫したり。
夏の終わりには、園の地主さんが取ってきたアユをプールに放し、園児がキャーキャー言いながら追いかけ、つかまえたアユは大人が串を打って炭焼きに。さっきまで元気に泳いでいた魚が血を流して殺され、焼かれて食べられる…。それを美味しくいただく。その一連の流れを目の当たりにすることで、子どもたちは命の尊さ、命をいただくということ、「いただきます」の意味を実感するんですね♪
また、年長さんは那須に1泊するお泊り保育もあります。ふだんから自分で靴をはいてみましょう、自分で給食を食べましょう、と園では子どもたちに自立を教えています。
動物園や食事や花火を子どもたちだけで体験するこのお泊り保育で、より一層自分で考えて行動する自立心が育つそう。
いろんな思い出が詰まったひばり保育園は、園児たちにとって第二のマイホーム。
元気で明るいスタッフに囲まれた温かい場所♡ 甘やかすだけではなく、悪いことはどうしていけないのか、子どもに理解できるように優しく教えています。
だから、子どもたちは卒園してからも年賀状で近況報告してきたり、ふらっと塾の帰りに園に立ち寄っておしゃべりしていったり、何年経っても街でスタッフを見かけると、うれしそうに声をかけてくる保護者も!
「大事なときをここで過ごせて良かった!」。まさに、親子でそう実感できるのが、このひばり保育園なんですね☆
ひばり保育園
宇都宮市竹林町550-2
028-627-1316
8:00~16:00 延長保育~19:00
日曜祝日 年末年始
公式HPはこちら
※情報はすべて取材当時のものです。価格・メニューなどは変更されている場合があります。
価格はすべて税込み価格です。詳細はお店に直接ご確認ください。
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