プレミアムなグランドピアノでレッスン! 「カワイ音楽教室ミュージックスクールゆいの杜」- PR
宇都宮郊外の新興住宅地・ゆいの杜。休日になると若いパパやママが公園に集まってきます。
そこで話題になるのが、子どもの習い事!
それも子どもの情操教育に効果が高い音楽教室に対する関心が、みなさん高いんですよね♪
そのなかでも大人気の、「カワイ音楽教室ミュージックスクールゆいの杜」に行ってみました。
すばらしい音色に出合える音楽教室
カワイ音楽教室ミュージックスクールゆいの杜にあるShigeru Kawaiグランドピアノ
ここの魅力はなんといってもShigeru Kawaiグランドピアノが置いてあること。
正直いって、ビックリしました!
このピアノは㈱河合楽器製作所の二代目社長である、故・河合滋氏が、ピアノづくりの集大成として、最高の素材、技術、感性を投入して完成させたプレミアムなシリーズ。
コンサート会場で見かけることはあっても、まさか音楽教室で出合えるなんて!!
カワイ音楽教室を担当する営業部の土瀬宗明さんによると、「このShigeru Kawaiは素材選定、木工、塗装などの作業から最終の音づくりまで、昔ながらの手づくりです。例えば、音の響きを決定づける響板には天然乾燥を行い、一台のピアノに5~10年の歳月をかけて制作。調律も特別な資格を持った人にしか任せることができません。こんな高級ピアノを通常の音楽教室で使うなんてありえませんが、3年前ここゆいの杜教室がオープンするとき、特別に置いたものです」とのこと。
このピアノが生かされるのは、なんといってもピアノレッスン!
カワイ音楽教室では1回の無料体験のほかに、「ピアノチャレンジ」という3回のおためしレッスンがあります。
子どもにとって、人生で初めて出合う音だから、すばらしい響きを感じてもらいたい。そんなふうに考えるパパママが、ピアノの音色に感動し、参加した人の9割が入会してピアノのレッスンを始めるそうです。
やっぱり、音楽とのファーストコンタクト、とっても大事です!
「1歳から2歳児対象のリトミックコースではグループレッスンに2人の講師がついて、一人の先生が生のピアノを弾き、もう一人の先生が子どもたちを教えるというのがカワイのスタイル。一人の先生がグループを担当するより、手厚いレッスン内容で、さらにCDを使わない生の高級ピアノが音源なので、お子さんにすばらしい影響を与えることができると自負しています」と土瀬さん。
ヴァイオリンをはじめ一流の講師が教えるさまざまなクラスも!
ゆいの杜教室は、ピアノが特別なだけではありません。
宇都宮市内にあるカワイ音楽教室の中でも、ヴァイオリンやギター、フルート、オカリナなどさまざまな楽器のレッスンがあるのは、このミュージックスクールだけ。
人気のヴァイオリンは毎週木曜日です。
ヴァイオリン講師の大嶋浩美さん
講師は地元日光市で教室を主宰し、栃木県を中心にピアノやヴァイオリンの演奏会などで活躍している大嶋浩美さん。
ヴァイオリンは生徒一人ひとりに合わせたレッスンが必須なので、完全なマンツーマン。この贅沢なレッスンに今は3歳から60代まで9人の生徒さんが通っているそうです。
初心者の場合、ヴァイオリンを演奏するための体づくりからスタート。
筋力がない子どもはまず体操から。
そしてヴァイオリンを持ったときの姿勢、構え方、弦を弾いたり、指で押さえたりするための、関節の可動域や、指の柔軟さを身に着けていくのです。
早く弾きたくて無理な体の使い方をすると、悪い癖がつきやすく、手首などを痛めてしまう可能性もあるとか。
大嶋先生によると、「ヴァイオリンは『初歩段階』が最も大切。楽器を演奏するというのは、1.楽譜を目で見て、2.脳がその情報を理解して筋肉に指令を出して、3.筋肉が指令に従って動くことで楽器から音が生じ、4.イメージ通りの音になっているか耳で確かめつつ、目は次の音符を追いかける、という4つの動作の流れを、瞬間かつ連続的に行う高度な行為です。これを確実に身に着けていけるように、二段階導入法で指導しています」とのこと。
二段階導入法というのは「バイオリンランド」という教材を使い、第一段階ではこの4つの動作をひとつずつできるようにしてから統合するまで。第二段階はシンプルで易しい曲を丁寧に仕上げていくことで、少しずつ本当の音楽力をつけるというやり方。無理なく音感を鍛えながら、演奏の感覚も身に着くメソッドです。
ヴァイオリンはレッスンのときに教室で借りることができますが、やはりマイヴァイオリンを買う方が早く上達するそう。
幼稚園生から始めた場合、小学校6年生(身長145cm)を目安に数サイズの買い替えが必要になるようです。とはいえ最初から高級品を買う必要はないので、楽器購入はあまり負担にならないようです。
大嶋先生のヴァイオリンレッスンを受講しての声
マンツーマンでのヴァイオリンレッスン
この日レッスンに来ていた中山結菜ちゃん7歳(小学2年生)のママにお話を伺ってみました。
2年前からヴァイオリンを習い始めた結菜ちゃん、きっかけはドラえもんのしずかちゃんだそう。
本人がやってみたいと言い出して家の近くにあるカワイ音楽教室ミュージックスクールゆいの杜を見学。
「大嶋先生のレッスンを見て、すぐに入会を決めました。結菜が毎回レッスンを楽しみにしていて、生活のなかでレッスンを中心にきちんとしたルーティンが生まれました。ときどきヴァイオリンの腕前を祖父母の前で披露、家族みんなで上達を楽しみにしています。ドレスを着て演奏会に参加するのが彼女の目標かな? 最近ではピアノも習いたいと言っているんです」とのこと。
結菜ちゃんのママは子どもの頃ピアノを習っていたけれど、先生が厳しくていい思い出がなかったので、娘には楽しく続けて欲しいと語ります。
ヴァイオリンはピアノよりも歴史が長く、自分で音をつくる楽器。
大嶋先生も子どもの頃からピアノとヴァイオリンを習い、演奏表現の幅や、音楽を理解する力がつくなど、その相乗効果を実感しているとか。
「うまく」なることだけを目的とせず、各コースの表現活動を通して個性を育み、より豊かな人格形成を目指す、というカワイ音楽教室の理念。
お話を伺いながら、この教室が結菜ちゃん親子の共感を得ているのだと感じました。
今が旬! ジャズ・ボサノバボーカルコースがおすすめ♪
カワイ音楽教室ミュージックスクールには大人もたくさん通っています。
特に今年の4月から始まった毎月1回火曜日のジャズ・ボサノバボーカルコース。かっこよくジャズを歌いながら、自然に英語の意味とネイティブな発音が身につくとあって、大人気のクラスです。
講師はアメリカ・ボストンのバークリー音楽院を卒業し、アメリカや東京で活躍後、2011年那須町に移住したシンガー・菊地かおるさん。
年齢性別を問わず、初心者からプロを目指す人まで誰でも楽しく始められるグループレッスンになっています。「月に1回だけでなくもっとやって!」との声も。
「自分も一度体験してみたんですが、ストレッチやボイストレーニングなどをみっちりやりまして、1時間半のレッスンで汗びっしょり。1回受けただけでも歌い方が変わり、音域や声量が増えました。ネイティブな発音もできたらかっこいいですしね。続けてやりたくなりました」。
土瀬さんも大絶賛のクラスです。
大人も子どももぜひ一度、カワイ音楽教室ミュージックスクールゆいの杜を覗いてみてください。
人生を豊かにしてくれる、音楽との出合いを、カワイ音楽教室ミュージックスクールゆいの杜からスタートしてみませんか?
カワイ音楽教室 ミュージックスクール ゆいの杜
宇都宮市ゆいの杜6-17-1
028-663-3211
10:00~18:00(問い合せ時間)
日曜休み
公式HPはこちら
※情報はすべて取材当時のものです。価格・メニューなどは変更されている場合があります。
価格はすべて税込みです。詳細はお店のウェブサイトでご確認ください。
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