家族みんなで末永く通いたい信頼できる「しのざき歯科医院」 – PR

2020.06.17

健康

※撮影、取材は2020年4月10日に行いました。

宇都宮環状線に近い大谷街道沿い、ボルボ・カー宇都宮の近くにある「しのざき歯科医院」。

拡幅工事で整備されたこのエリアに2014年オープンしました。

当初は近くに住む人たちが徒歩や自転車で通ってきていましたが、だんだん口コミで評判が広がり、今は遠くから来る人も増え、医院の前にある6台の駐車スペースでは足りず、並びにある郵便局の横のスペースにも4台の駐車場を確保したそうです（車止めに医院の表示あり）。

しのざき歯科医院　入口に設置されているスロープ 建物のアプローチにはスロープが設置されています

しのざき歯科医院　入口に用意されたスロープ 医院入口にも車いすで入れるようにスロープが用意されています

白く清潔感のある建物のアプローチにはスロープが設けられ、車いすでも入れるようになっています。

しのざき歯科医院　受付と待合室 しのざき歯科医院の受付・待合室

しのざき歯科医院　トイレ

院内の床には点字ブロックが付けられており、トイレは広々として院内はバリアフリー。子どもからお年寄り、障がいのある方まで治療できる環境になっています。

そしてここは子どもの予防歯科から難しい手術まで、あらゆる歯の悩みにこたえる歯科医院でもあります。

家族みんなで末永くおつきあいできる、やさしく頼りになる「町の歯医者さん」なのです!

しのざき歯科医院　診察室の入口

診察室は4つの個室になっていて、プライバシーにも十分な配慮が。

しのざき歯科医院　診察室 しのざき歯科医院の診察室

しのざき歯科医院　院長先生がモニターを使って説明している様子 しのざき歯科医院篠崎泰久院長

部屋には見やすいモニターが設置されていて、先生から治療に関するていねいな説明を受けることができます。

「しのざき歯科医院」のインプラント治療

削る、詰める、抜く治療が主流だった日本では、80歳以上の約半数が総入れ歯。入れ歯が合わないと悩んでいる人も多く、自分の歯のように噛めるインプラント治療への関心が高まっています。

しかしインプラントは高額な上に、技術的にもいろいろと難しい点があり、国民生活センターに寄せられる苦情も多いのが現状だそうです。

失敗のリスクを減らすためには、きちんとした専門医に相談することが、とても大切なのです。

インプラント治療とはどういうものでしょうか？「しのざき歯科医院」で治療の流れをみてみると…。

治療前にインプラント治療全般について、ていねいに説明。患者の不安や疑問点をなくす。
パノラマ撮影による検査データを分析し、患者に合った治療計画を立て、インプラントを顎の骨に埋めこむ手術を施す。
インプラントの定着を確認し、人工歯をつくるための型をとる。人工歯が完成したら、実際に装着し、噛み合わせ等を調整。問題がないと判断した時点でしっかりと固定する。

インプラント治療は保険適用外で、1本あたりの標準的な費用は350,000円（税込み、検査代別途）です。※症状により異なる場合があります。

インプラントを埋め込む手術といっても、入院する必要はないそうです。

篠崎先生のところには、さまざまな原因でインプラント手術が難しいと言われた方が相談にくるそうです。例えば人工歯根を埋め込む顎の骨が足りない、抜歯をしたまま放置していたせいで骨が痩せてしまったなどなど。そんな方にもできることがあるそうです。

また、入れ歯の裏側とインプラントを連結し、入れ歯が動かないようにしっかりと安定するインプラントオーバーデンチャーという方法も。

入れ歯がインプラントで固定されるので、ガタガタしないで、しっかり噛むことができるとか。最低2本のインプラントで総入れ歯を支えられるため、治療費が抑えられるし、大きな外科手術を必要とせず、患者の負担も少ない方法です。

インプラント治療は実はメンテナンスが1番重要なポイントです。人工歯根を埋め込んだ部分は炎症が起こりやすく、きちんとした手入れをしていないと歯周病の原因になりすべての歯を失うことも。

定期的に通院することはもちろんですが、「しのざき歯科医院」では在宅訪問治療を行っているので、これも心強い点です。

噛み合わせの悩みや、難しい親知らずの手術にも対応

篠崎先生は大学病院口腔外科で医局長を務め、日本口腔外科学会が認定した口腔外科専門医です。

親知らずの手術は難しいので大学病院を紹介…という必要はありません。

しのざき歯科医院　院長先生がお話ししてくださっている様子

「親知らずが磨きにくい場所に生えてむし歯になったり、ほかの歯や口腔内に当たって傷をつけたりすることがあります。痛みが出てきたら、抜歯を検討します」と篠崎先生。

しのざき歯科医院にある歯科用CT

さらに、「親知らずの抜歯はその深さや生える方向、歯の根の本数、歯の根の長さなど、それぞれ違います。難しいケースもありますので、技術・知識・経験を要する手術です。うちでは、抜歯前にCT撮影を行い、3次元的に診断を行います。顎の神経を傷つけることなく、安全に手術を行うための計画をしっかり立て、患者さんに説明した上で手術を行なっています」。

篠崎先生は、難しい親知らずも相談できる心強いかかりつけ医といえますね。

さらに先生いわく、噛み合わせのトラブルもよくあるそうです。

しのざき歯科医院　院長先生

「顎が痛いというので、顎が原因かなと思っていたら、実は噛み合わせに問題があった、ということもあります。噛み合わせの不正があると顎がずれ、頚椎がずれ、顔の傾き、体の歪みが徐々に起きていきます。それによって神経系統、ホルモン系統のバランスが崩れ、頭痛・腰痛、膝痛、首・背中のこり、手足のしびれ等を引き起こし将来的には歩行困難、認知症の発症のリスクに繋がっていきます」とのこと…。

口腔機能だけでなく、全身のあらゆる所に影響を及ぼす噛み合わせ、侮れませんね。

むし歯が痛くなったら歯科医院に行くのではなく、予防のために半年に1度は定期的に通う習慣をつけたいものです。

そして、気になる症状があったら、篠崎先生に相談してみましょう。