宇都宮城址公園でスイーツ堪能! 歴史さんぽを楽しむ

おさんぽ記事vol.3宇都宮城址公園周辺編タイトル画像
おさんぽ記事

餃子の街、宇都宮。かつて、宇都宮城を中心に栄えた城下町でした。幕末の波乱に巻き込まれた歴史を持つ宇都宮城。今はその跡地が公園となり、休日はイベントなどでにぎわっています。

また、公園の周辺にはおいしいスイーツ店がちらほら…。「仲良し女子でお出かけして、公園でおしゃべりしながらスイーツを満喫♪」なんてできちゃいますね!

歴史を楽しみながら、スイーツ巡りができちゃうおさんぽのはじまりです♪

〉〉おさんぽ記事vol.1 サイクリングで楽しむ雀宮編はこちら!〈〈

〉〉おさんぽ記事vol.2 ジャパンカップサイクルロードレースで有名な宇都宮中心街編はこちら!〈〈

あの怪獣もおさんぽした? 大いちょうの前からスタート!

大いちょうと街並み
宇都宮のアイコン的存在の大いちょう。

なぜこの木が宇都宮のシンボルなのか…? そこには悲惨な歴史が隠れています。

太平洋戦争中の1945年7月、宇都宮の市街地は大規模な空襲に見舞われました。

一面焼け野原となったこの地で、黒焦げになりながらもやっとの思いで立っていたのが、この大いちょうでした。

空襲で被害を受けた大いちょうでしたが、翌年には見事な新芽を吹きました。その力強い生命力に宇都宮市民は勇気づけられ、市の指定天然記念物となったのです。

戦後の復興から今まで、かたわらで市民を励まし続けてきた存在なんですね!ちなみに、大いちょうの目の前を通るいちょう通りは、映画「シン・ゴジラ」のロケが行われました。つまり、「あのゴジラもおさんぽした!?」ということになるんでしょうか(笑)。

それでは、ゴジラもおさんぽしたいちょう通りを少し東にてくてく。

ひかりトラベル看板

あら、かわいらしい赤いバスの看板が♪

ひかりトラベル栃木バス手配センターの入口

「ひかりトラベル 栃木バス手配センター」という県内発着の貸切バス専門店。栃木ならサークルや会社の同僚などと、いちご狩りや史跡、温泉ツアーなどを企画するときに利用したいですねぇ。

宇都宮市役所周辺はランチスポット!

宇都宮市役所外観
一度大いちょうに戻り、今度は宇都宮市役所方面へ歩いていきます。

途中に「石川畳店」という畳屋さんが。

石川畳店デザイン

モダン乱敷き畳という、半畳と1畳だけの組み合わせによるデザインを提案しているんだとか♪ 今風でおっしゃれ~!


ところで、市役所周辺はランチ激戦区!
ラーメンなら鯛ラーメンの老舗「らあめん厨房 どる屋 」。ナポリで修業した店主の本格ピザが味わえる「La CURVA Venti 20」。モダンに改装された、昭和21年創業の大衆食堂「角常食堂」などなど。

ちなみに、全国放送のテレビでも紹介されたインスタ映えパフェが有名なカフェ「South Ave.Store(サウスアベニューストア)」もこのあたりです♪

そんなランチスポットで気になる看板のお店を見つけました。「ぶつをのうどん」という、うどん屋さん。香川からわざわざ取り寄せた粉や醤油を使ったうどんを提供しているそうです。

う~ん、ランチ天国…。

この「ぶつをのうどん」と同じビルに入っている「シスボクラブ」というプログラミング教室を見つけました。

子どもたち向けの教室のようです。

シスボクラブ

小さいころからプログラミングができるなんて、時代も変わりましたなあ…。

城址公園でスイーツピクニック♪

それでは、ランチを満喫したら、城址公園へ向いましょう…と思いつつも、ついつい道草してしまいますね♪

市役所から城址公園に行くまでの道中には、テイクアウトスイーツ店がたくさんあります~!

天使の羽外観

「アイスクリームショップ 天使の羽」では、アイスをコッペパンにサンドしたジェラパーネという気になるスイーツが売られていました。

その他にも、さまざまなスイーツがお持ち帰りできます!

どっしりふっくら、懐かしい味が特徴の「温泉パン 宇都宮一条店」のショップでは絶品調理パン。「京源~都からのたより~ 宇都宮店」では抹茶や和三盆を使った和スイーツ。移動販売車「菓子工房 レミール」のしっとりとしたバームクーヘン。

ライターの座右の銘は「ダイエットは明日から」なので、欲望のままにすべてのスイーツをテイクアウト♪

宇都宮ヤクルト御丸センター外観

「宇都宮ヤクルト 御本丸センター」の横を通ると、ヤクルトが詰まった夢の箱を運ぶヤクルトレディとすれ違いました。

このエリアではスイーツアンテナを張っているので、甘いものには敏感です(笑)。

シモジマ外観

おや! 業務用ショップ「シモジマ 宇都宮店」では、駄菓子を大人買いできちゃうみたいですね。

シモジマの駄菓子
駄菓子を抱えて「大人サイコー!!」と叫んじゃいました。

さて、この大量のスイーツをどこで食べようか…。そうだ、城址公園でスイーツピクニックをしよう♪ 宇都宮城の歴史を感じながら、スイーツを堪能する…アリですね~!

宇都宮城は、かなり重要スポットだった!?

宇都宮城址公園外からの眺め
さて、ようやく宇都宮城址公園に到着。

さっそく、ベンチに座ってスイーツをもぐもぐ…。程よくひらけた空間で、心地よい風を感じます。遊んでいる家族連れなんかもいて、のどかな雰囲気♪

宇都宮城址公園内の様子

さて、スイーツを堪能した後は、宇都宮城の歴史について、公園内にある「清明館」の歴史展示室を見学しながら、深ぼりしましょう♪

宇都宮城模型
宇都宮城は、平安時代に藤原氏によって築かれたと言われています。

それから鎌倉時代から戦国時代にかけては、宇都宮氏が城主でした。実は、この宇都宮氏、百人一首の誕生に深く関わっているんです!

宇都宮城址公園内にある清明館に展示された小倉百人一首
宇都宮城5代城主・宇都宮頼綱は出家して蓮生となり京都へ移住。そこでは住居に和歌を貼るのが流行っていて、蓮生も親しくなった歌人・藤原定家に和歌の選定を依頼。この時選ばれた和歌が小倉百人一首として伝えられたんだとか…。だから宇都宮市内の学校では百人一首がさかんなのか。なるほどなぁ。

しかしその後、22代国綱の時に改易(今でいうリストラ)され、豊臣秀吉によって歴史の表舞台から姿を消します。

さて、歴史は続き、歴史好き女子通称「レキジョ」のみなさんお待ちかねの幕末です。

戊辰戦争で、旧幕府軍と新政府軍との戦いに巻き込まれ、宇都宮城は焼失してしまいます…。

このとき新選組の土方歳三らが宇都宮城で戦っていたと言われており、新選組大好き女子が巡回する「レキジョの聖地」にもなっているようです。

「清明館」を出たら、最後に写真撮影♪

宇都宮城址公園の撮影スポット

こんな感じで遠近法を使って、再建された城壁とツーショット。青空と白い城壁のコントラストがgood♪

立派な堀の水面に映る城壁も風流ですね!

水面に移る宇都宮城

つい、パシャパシャしちゃうカメラ女子にもうれしい城址公園です(笑)。

「食」を満喫しつつ、しっかり文化的なおさんぽでしたね♪

おいしそうなランチや甘~いスイーツに視線を奪われつつも、映画のロケ地や史跡をじっくり楽しむことができたおさんぽだった、今回。

もし、レキジョが周りにいるなら女子会散歩として巡ってみてはいかがでしょうか? 日帰りのちょっとした遠出にぴったりの宇都宮♪ 宇都宮城址公園周辺は、仲良し女子で楽しめるスポットが充実していますよ。

週末にちょっとしたお出かけには、穴場の宇都宮城址公園でスイーツピクニックがおすすめです!

※情報はすべて取材当時のものです。

今回めぐった場所はこちら

ほかのおさんぽ記事はこちら

おさんぽ記事vol.1 レンタサイクルで田川沿いや街中をのんびりサイクリング♪

おさんぽ記事vol.2 ジャパンカップサイクルロードレースで有名な宇都宮中心街をぶらりおさんぽ♪

おさんぽ記事vol.4 宇都宮の田川沿いをウォーキング♪ 神社や寺をめぐるおさんぽ

堀切ロッタ

宇都宮市出身の女性。大学卒業後、都内の企業に就職し、システムエンジニアや化粧品のマーケティングを担当。2018年より地元宇都宮でフリーライターとして活動。好...

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