不動産売買や住まいの相談だけでもお気軽に「不動産のクラリス」-PR

不動産のクラリス外観
住まい

「うなぎの寝床」という言葉をご存じですか?

間口が狭く、奥行きがある建物のことをいいます。

二荒山神社から西へ徒歩3分ほど、にぎやかな大通りに面した「不動産のクラリス」がまさにそれ。

大通りを挟んだ店舗の真向かいにある「野村証券」や「県庁前」バス停からみると、その薄さがよくわかる。

不動産のクラリス内観

外からは気がつきませんでしたが、店内に入ってそのコンパクトさにびっくり。

なんでも建坪10坪とか。

不動産のクラリスの店長さん不動産のクラリス店長 長谷川さん

「初めまして。いや~狭いですね~」と開口一番、笑顔で言い放った不届き者の私に、店の奥から出ていらした店長の長谷川さんは「そうなんですよ。ここしか物件空いてなくて」と、にこやかに大人の対応をしてくださいました。

ここには分譲マンションやテナント、土地などの売買や賃貸の仲介をはじめ、住まいの「困った」や悩みだけでも気軽に相談にのってくれる、気さくで心が広くて、経験豊富なスタッフがそろっています。

建物の間口は狭くとも、相談の間口はと~っても幅広いんですよ。

店名の由来はあのアニメ!?

不動産のクラリス パンフレットを広げながら説明してもらっている様子

「『不動産のクラリスです』と自己紹介してもピンとこない同業者の方が多いのですが、『大一不動産です』というと、だいたいわかってもらえます」と長谷川さん。

大一不動産は、大田原市や那須塩原市など、県北エリアで根づいている地域密着型の不動産会社。2020年に創業50周年を迎える老舗です。

お客さまや物件オーナーから「あちこちで看板見かけるよね」とよく声をかけられるそう。

その大一不動産の、2019年10月1日にオープンしたばかりの新店舗がこの「不動産のクラリス」です。

ちなみに店舗名の由来を見ると…。

不動産のクラリス看板

看板や会社パンフレットには、「暮らしの理想を探す」で「クラリス」とあります。

なるほどと思いきや、ここで長谷川さんから衝撃の事実が!

「うちの社長が『ルパン三世 カリオストロの城』のヒロイン「クラリス」好きなんです」。

なんでも社長はペットのゴールデンレトリバーにまで名づけるほどのファンなのだとか。

ルパンはクラリスのハートを盗んでいきましたが、クラリスは社長のハートをがっちり盗んだようです(映画を見た人でないとわからないネタですみません)。

とまあ、かわいらしい店舗名の由来を知ったところで、今度は具体的な事業内容をご紹介しましょう。

立地場所が宇都宮市の中心部ということもあり、現在は東武宇都宮駅・JR宇都宮駅を中心にテナントや分譲マンション、土地の売買仲介・紹介が多いとのこと。

2022年にはLRTも開通予定の駅中心部。今後ますますの発展がのぞめるエリアで、出店や居住を考えるなら、こちらに足を運んでみてくださいね。

しつこい営業は一切ナシ! 相談だけでも気軽に来てほしい

不動産のクラリス スタッフの皆さま

部屋を探したり、家を購入したりするときぐらいしか、不動産屋を訪れる機会はありません。

でも長谷川さんはこの店を「気軽に入れて、いつでも相談できる場所と思ってほしい」といいます。

不動産屋というと「営業がキツイ」「電話がかかってくる」「家にまで訪問してくる」というイメージが根強く残っているとか。

ですが、ここは押し付けやしつこい営業をすることは一切ありません。

なので、不動産に関する悩みがあれば、ひとつの相談窓口として安心して気軽に来てほしいといいます。

過去に、県外にある不動産のあつかいや、資産の相続税がかかってしまうがどうしたらよいか? といった相談を受けたそうです。

「クラリス」を含む大一不動産は、日本で最初の不動産のフランチャイズチェーン「ERA」に加盟しているので、全国の不動産屋ネットワークを駆使した県外の物件の対応も可能です。

ほかにも弁護士・司法書士・測量士といった専門家との人脈も豊富なので、相続などの悩みにもエキスパートを仲介してくれます。

「誰に聞いたらよいかわからない」「こんなこと不動産屋に相談してもいいのかな?」という相談や悩みでも気軽に聞いてみてはいかがでしょうか。

もちろん、相談したからといって「不動産のクラリス」にすべて任せなければいけない、ということはありませんし、相談料もかかりません。

「お客さまにも選ぶ権利がありますから。『ここは良さそうだな』と思っていただければ、そのあとは誠心誠意、対応させていただきます」とのこと。

物件だけでなく、人と人との仲介も、長谷川さんをはじめとしたスタッフの方々が1本の窓口になってくれますから、わずらわしさもなく、心強いことこの上ないですね。

「クラリス」やスタッフをもっと身近に感じてもらえるように

不動産のクラリス会社パンフレット「くらりす」1号・2号不動産のクラリスの会社パンフレット「くらりす」10月号(左)、11月号(右)

さて、私の手元には「くらりす」というパンフレットが2枚あります。

オープン時の10月に1号目、11月に2号目ができました。

これは長谷川さんが「もっと身近に『クラリス』を感じてほしい」という想いから制作を始めたもの。

不動産のクラリス会社パンフレット「くらりす」表紙と中面

企画もご自身で考えているそう。内容は住宅や子育ての補助金についてなど、役立つ情報が掲載されています。

また、長谷川さん自身のプロフィールも載っています。

店舗を中心としたエリアのポストに投函しているので、もし見かけたら1度読んでみてください。

すぐには使わなくても、いつか役立つときがくるかもしれませんよ。

ちなみに不動産営業20年以上の長谷川さんには、仕事を始めた当初のお客さまからもいまだに連絡がくるといいます。

過去、取引のあったお客さまから、その方の娘さんがめでたく結婚するにあたり、家を建てるための土地探しや住宅の仲介を頼まれたことがあったとか。

長谷川さんは「取引したお客さまのお子さまが、将来家のことを考えた時またお手伝いできたらいいな。」という気持ちで仕事をされているそうですが、その想いはすでに何件も実現しています。

まさに誠実な人柄がなせるわざ、といえるでしょう。

「末長いおつきあい」をお願いしたくなる不動産会社

長谷川さんのお人柄が、少しは伝わったでしょうか。

「不動産のクラリス」は、長谷川さんともう一方、支店統括責任者の臼井さんのお二人を中心にさまざまな業務や相談に対応しています。

不動産のクラリス モデルハウス宿泊体験できるモデルハウス

「不動産のクラリス」は、不動産に関するあらゆる相談のひとつの窓口です。

県北エリアで不動産の賃貸・売買・分譲を考えるなら「(株)大一不動産」に、注文住宅や一般住宅リフォームなどなら「大一建設(株)」、教育施設・公共施設・医療施設などの鉄筋コンクリート住宅建設や修繕を頼みたいなら「(株)DI・SANWA CORPORATION」など、系列グループの紹介もお願いできます。

1度の仲介では終わらないのが「不動産のクラリス」。

スタッフの人柄と企業ネットワークで、生涯に何度もお世話になれる、そんな不動産会社さんです。

不動産のクラリス

宇都宮市馬場通り1-1-13
028-612-7588
9:30~18:00
水曜休み
公式HPはこちら


※情報はすべて取材当時のものです。価格・メニューなどは変更されている場合があります。
価格はすべて税込みです。詳細はお店のウェブサイトでご確認ください。

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K.Haruko

N県出身、ライター歴9年。東京でエンタメ誌、求人サイト、ガイドブック、タウン誌、美容系広告制作などを経験。夫の転職に伴い移住し、宇都宮市民歴は7年目に突入。...

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