妊娠中の歯の悩みから入れ歯まで! 家族で生涯お世話になりたい「やまぐち歯科醫院」-PR
※撮影、取材は2020年3月4日に行いました。
JR宇都宮駅東口からまっすぐ伸びる鬼怒通りの東宿郷交差点を通過し、ローソンと栃木銀行が面する交差点を左折したら、またすぐに左折。
100mほど直進すると右手にみえるのが「やまぐち歯科醫院」です。
駅から徒歩8分ほどとアクセスも抜群。
にっこり笑顔のカワイイ歯の看板が目印です。
やまぐち歯科醫院の待合室
待合室の横にはキッズスペースも。小さいお子さんはスタッフさんが面倒をみてくれます♪
中に入ると院内はなんとバリアフリー!
車いすはもちろん、ベビーカーも入れる広めの診察室
大きな窓から光が入り明るく開放感があります
各診察室も広めなので、車いすのままはもちろん、ベビーカーに乗せた赤ちゃんと一緒に診察を受けることができるのです。
オムツ交換台も完備されていて、小さなお子さんがいるママさんはうれしいですよね♪
もちろん、トイレも広くフラットな造りになっているので、使いやすそう。
また、院長の山口先生は、入れ歯に関するエキスパートなのです。山口先生を頼って来院する方も多いそう。
キッズからご年配の方まで、また妊婦さんも安心して通ってもらえるよう、さまざまな配慮や心配りを欠かさないという「やまぐち歯科醫院」をご紹介します。
まずは何より定期健診で「健康な歯」を残すことを考えてほしい
皆さんは80歳で20本の歯を残す『8020(はちまるにいまる)』運動という活動を聞いたことはありませんか?
20本以上の歯が残っていれば、食生活にほぼ満足することができると言われているそうで、「やまぐち歯科醫院」では、歳を重ねても歯をたくさん残すように、『予防歯科』に力を入れています。
やまぐち歯科醫院 院長の山口先生
「『歯が痛い』など、症状が出てからでは遅いのです。虫歯がひどいほど治療も長引き、神経を抜くなど、いわゆる『痛みの多い治療』になってしまいます。4カ月や半年、あるいは1年に1回でも構いません。定期的に歯科健診を受けていただければ、虫歯やそれ以外の症状も早い段階で見つけられ、治療も短期間で済みます」と山口先生。
なるほど、確かにその通りと、深く納得しました。
毎年健康診断は受けても、歯の定期健診はおろそかになっている、という方も多いのではないでしょうか。
健康な体を維持するには食生活と、そして何より物を噛む『歯』は絶対に欠かせません。
「私は患者さんの歯も神経も、極力残したいと思っています。虫歯になったら全力で対応しますが、まずは患者さんに健康な歯を保ち続ける『予防歯科』の意識をもっていただければと思います」。
「やまぐち歯科醫院」では、普段使用している歯ブラシを持参すれば、形状や硬さが患者さんにあっているか確認してくれます。
また、磨き方や歯磨き粉の選び方などもアドバイスしてもらえるので、歯ブラシを持っての受診をオススメします!
入れ歯という『異物』が入るストレスや違和感を解消した入れ歯づくり
ほかの歯科医院で入れ歯をつくったもののどうにも合わない、あるいはさまざまな不満が解消されず、山口先生を頼って来院する方も多いそう。
「そもそも口の中には歯しかないので、入れ歯という『物』が入る違和感やストレスを解消できるかが重要です」。
初めてつくる患者さんには、マウスピースのようなものを口に入れて「こんな感じです」と試してもらい、口腔写真を見せながら、最低でも30~40分ほど時間をかけてじっくり説明。いわゆるインフォームド・コンセントを徹底していらっしゃいます。
入れ歯は保険が適応されるものと適応外のものがあり、また、材質も金属を使用するものとしないものとがあります。
それぞれに欠点・利点はありますが、先生はそれらをしっかり患者さんにお伝えし、本人の納得を得たうえで入れ歯をつくっていきます。
「残っている歯の状態を確認し、どうしても削らなければならないときは『削らせてください』とお願いすることもあります。ただ、そういったことも最小限に抑える努力をしています」と、できるだけ歯を残してあげたい、という山口先生の強い信念と誠実さを感じました。
完成後は、使い勝手や何か不都合がないかを確認するために、1度来院が必要になりますが、ご年配の方は何度も歯医者に通うのは大変なので、出来上がってからは極力来なくてすむよう、治療・製作中にできる限りの違和感や不具合を取り除いていらっしゃるとのこと。
完成後のアンケートで、入れ歯に対する不満を書かれる方はほとんどいないそうです。
「なんか入れ歯があわなくてね…」と嘆いておられる方はいませんか? 長年の悩みが山口先生の手によって解消されるかもしれません。
ぜひ、山口先生を訪ねてみてください。
情報過多によって悩む妊婦さんの不安や疑問を解消した診療を
やまぐち歯科醫院 副院長の玲奈先生
続いて、山口先生の奥様で副院長の玲奈先生にお話を伺いました。
2人のお子さんを育てている現役ママでもあります。その経験からお子さんや妊婦さん、子育て奮闘中のママを診察しています。
玲奈先生のもとには、妊娠中の麻酔やレントゲンについて質問してくる妊婦さんが時々います。
ネットの普及により、たくさんの情報が得られる時代になりました。
良いことも多い反面、情報が多すぎて「嘘か本当か」「どれが正しいのか」、わからなくなることもありますよね。
ネットには妊娠中の麻酔やレントゲンは避けるべき、とあるのに、産婦人科や母子手帳では「歯科治療ができる」と言われたり、書かれていたり…。
「実際どうなのか?」は、妊婦さんならはっきり真実を知りたいところです。
「医学的に歯科のレントゲンは胎児に影響はないと言われています。(※国際放射線防護委員会の基準から)10週以降なら、ほぼ大丈夫です。麻酔は胎児に移行することはありません。母体が麻酔アレルギーなら、気をつけないといけませんけど」と、柔らかな口調で教えてくださいました。
ただ「先生のおっしゃることは理解したけど、気分的に受けたくない」という方もいて、そんな妊婦さんの心理も理解しているので、無理強いはしません、と玲奈先生。
まずは、自分の耳でしっかり話を聞き、理解し納得した上で、どんな治療が受けたいか、決めることが大切ですね。
赤ちゃんの歯磨きトレーニングに苦戦しているママ・パパさんへ
赤ちゃんのカワイイ乳歯が生え始めたら、開始するのが歯磨きトレーニング。
「虫歯を防がなきゃ!」と、親なら力が入ってしまいます。
でも嫌がって、口を開けてくれない赤ちゃんがほとんど。玲奈先生もこの相談をよく受けるそうです。
「誰でも、食べ物以外のものを口に入れられたくないですよね。無理強いすると『歯磨きはイヤなもの』と赤ちゃんは思ってしまいます。まずは焦らず「慣らす」気持ちで始めましょう。指にガーゼを巻いて、コチョコチョして遊びながら歯をぬぐってあげてください。うがいができるようになったら、好きなキャラクターの歯ブラシにし、数種類のフレーバーの歯磨き粉を用意して『今日はどの味にする?』と選ばせてください。『歯磨きは楽しいもの』と、赤ちゃんやお子さんに思わせることが大切です」。
入れ歯の話でも共通することですが、大人でも赤ちゃんでも「口の中に異物が入るのはイヤ」という思いは同じ。
肩の力をぬいて赤ちゃんの気持ちに寄り添い、楽しくトレーニングすることが歯磨き習慣につながります。
玲奈先生は親の力を抜き、無理なく子どもの歯の健康を保ち続けられるよう、患者さんの各家庭環境に応じたアドバイスを行っています。
1人しか子どもがいない家庭と、上に子どもがいる家庭では、おやつの時間の有無で虫歯リスクも変わってきます。
どんな些細なことでもかまいません。悩みがあれば気軽に相談してみてください。
あらゆる口の悩みの解決をめざして
「やまぐち歯科醫院」では、歯や口の中のクリーニング、唇・歯肉のマッサージ、患者それぞれの状態に合わせた「歯周病治療」など、あらゆる口の悩みに対応しています。
やまぐち歯科醫院のスタッフがおすすめする、さまざまな歯科グッズが置かれていました
口の中のトラブルを起こさないことが、何より1番。
まずは「予防歯科」のために、定期健診を受けに行ってみてはいかがでしょうか。
何もなければそれでよし。万が一、虫歯などが見つかれば、全力で先生方が治療にあたってくださいます。
「やまぐち歯科醫院」で健康な歯を保ち、しっかり噛んでおいしく食べて、元気に過ごしましょう♪
やまぐち歯科醫院
宇都宮市東宿郷4-3-7
028-651-3746
9:30~13:00(最終受付17:40)
14:00~18:00(最終受付16:20) ※土曜は~16:30まで
水曜午後・日祝休み
※祝日のある週の水曜は14:00~18:00(最終受付17:40)も診療
公式HPはこちら
※情報はすべて取材当時のものです。価格・メニューなどは変更されている場合があります。
価格はすべて税込みです。詳細はお店のウェブサイトでご確認ください。
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